Shape & Shake / 従業員共有
ウォーミングアップ込みで1回30分。飽きないように4パターンを用意しました。
ベンチプレスで「自分の体重と同じ重さ」を挙げられるようになることを目標にした、初心者向けの練習メニューです。1回30分で終わる形にまとめてあり、A・B・C・Dの4パターンを順番に回して使います。うちのジムにある機材(スミスマシン、ダンベル、ピラティス機材)だけで完結します。
トレーナーがお客様に案内するときの土台としても、従業員が自分で取り組むときの手順書としても、そのまま使えます。
4パターンすべて、この6分から始めます。
| 順番 | 内容 | 目安 |
|---|---|---|
| 1 | スパインコレクター(丸い山型の道具)に背中の上側を預けて仰向けになり、深い呼吸をする | 5呼吸/1分 |
| 2 | 同じ姿勢のまま、両腕を天井から頭の上へゆっくり大きく回す | 10回 |
| 3 | マットでうつ伏せになり、腕をW字→Y字に動かす(肩甲骨のスライド) | 10回 |
| 4 | スミスマシンの空バーでベンチプレス | 10回×2 |
下のA〜Dを押すと、その日のメニューに切り替わります。
| 種目 | 回数×セット | 休憩 |
|---|---|---|
| スミスマシン ベンチプレス | 5回 × 5セット | 2分 |
| ケーブル ローイング(座って手前に引く) | 12回 × 3セット | 1分 |
| 胸のストレッチ(ベンチの角に手をかけて胸を開く) | 左右30秒 | — |
表が切れている場合は横にスクロールしてください。
重量を伸ばす判断は、この日の結果だけで決めます。5セット全部を5回やりきれたら、次のAの日は+2.5kg。1セットでも5回に届かなかったら、次も同じ重量で再挑戦します。
ケーブルローイングは背中を鍛える種目です。押す動きばかりだと肩が前に巻いて痛めやすくなるため、引く動きを必ず入れます。
| 種目 | 回数×セット | 休憩 |
|---|---|---|
| スミスマシン ベンチプレス(Aより軽い重量で) | 8回 × 4セット | 90秒 |
| ダンベル フロアプレス(マットに仰向けで押す) | 10回 × 3セット | 60秒 |
| リフォーマー チェストエクスパンション(ストラップを持って後ろへ引く) | 10回 × 2セット | — |
表が切れている場合は横にスクロールしてください。
フロアプレスは床で肘が止まるので、肩に負担をかけずに押す練習ができます。肩まわりに不安がある人ほど、この種目の価値が高くなります。
最後のリフォーマーは、胸の前側ばかり縮こまるのを防ぎ、翌日の張りを軽くする目的です。強度は上げず、気持ちよく引ける範囲でおこなってください。
| 種目 | 回数×セット | 休憩 |
|---|---|---|
| スミスマシン ナローグリップ ベンチプレス(手幅を肩幅まで狭める) | 6回 × 4セット | 90秒 |
| ピンプレス(胸の少し上の高さにバーを止めておき、そこから押し上げるだけ) | 3回 × 3セット | 2分 |
| ピラティスチェア トライセプスプッシュ(ペダルを腕で押し下げる) | 10回 × 3セット | 60秒 |
表が切れている場合は横にスクロールしてください。
ピンプレスのやり方。スミスマシンのセーフティ(安全用の受け)を、胸から10cmほど上の高さにセットします。そこにバーを置いた状態から押し上げるだけの種目です。動く範囲が狭いぶん、Aの日より重い重量を扱って構いません。
ベンチプレスが止まるのは、たいてい動作の上半分です。この日は、その止まる場所だけを重い重量で練習します。
| 種目 | 回数×セット | 休憩 |
|---|---|---|
| ダンベル ベンチプレス | 10回 × 3セット | 90秒 |
| 片手ダンベルプレス(もう片方は胸の上で持ったまま) | 左右8回 × 2セット | 60秒 |
| リフォーマー アームス(仰向けでストラップを押す/引く) | 10回 × 2セット | — |
| スミスマシン 空バー〜軽めでフォーム確認 | 10回 × 2セット | — |
表が切れている場合は横にスクロールしてください。
軽い日ですが、必ず入れてください。片手ずつ持つダンベルは、バーでは隠れてしまう左右の力の差を見つけて埋める役目があります。左右差を放っておくと、重量が伸びたときにフォームが崩れる原因になります。
物足りなく感じても重量を上げないでください。この日は次のAの日に全力を出すための準備です。
空バーから2.5〜5kgずつ足していき、「5回挙げて、あと2回はできそう」というところで止めます。その重量が、パターンAの開始重量です。
| パターンAの結果 | 次のパターンAでどうするか |
|---|---|
| 5回×5セットを全部やりきれた | +2.5kg 増やす |
| 1セットでも5回に届かなかった | 同じ重量でもう一度 |
| 同じ重量で3回続けて失敗した | 10%落として、そこから再スタート |